今の相場、特定のセクターにとんでもない逆風が吹き荒れていますね。 そう、「SaaS」関連銘柄の「死」です。
業績が良いとか悪いとか関係なく、「SaaSである」というだけで問答無用に売られる展開。私のポートフォリオもこの嵐に巻き込まれ、対応に追われました。
現在の惨状と、断腸の思いで行ったポジション整理について記録しておきます。
地獄のSHIFT、コンサルも巻き添え
まず、一番キツイのがコンサル枠で持っていたSHIFTです。
SaaSそのものではないですが、周辺領域ということで完全に巻き添えを食らっています。 現在の状況は、マイナス30%。金額にして約20万円の含み損です。
いやー、これは酷い。コンサル系も全然ダメですね。反発の兆しが見えず、ただただ資金が溶けていくのを眺めている状態です。
トップライン伸びてるし買収もいい内容で期待してるんですが。。
泣く泣く手放したSaaSたち(アレント&L is B)
この「SaaS売り」の流れを見て、他の保有銘柄についても苦渋の決断をしました。
1. アレント(NISA枠):利益確保で全決済
まず、建設SaaSのアレント。 これはNISA枠で入っていて、最大で+15%〜20%くらい乗っていた時期もありました。個人的には株価2倍くらいまで狙えるポテンシャルがあると思っていた銘柄です。
しかし、今の地合いでは「SaaS」というレッテルだけで売られてしまいます。これ以上持っていても利益が削られていくだけだと判断し、まだプラスが出ているうちに全株売却しました。
結果、約5万円の利益確定。NISA枠をこんな形で使うのは本意ではありませんが、背に腹は代えられません。
2. L is B:断腸の思いで半分売却
そして、一番悩んだのがビジネスチャットのL is Bです。
これは本当に切りたくなかった。 約130万円分ほど持っていましたが、リスク管理のために泣く泣く半分売却し、残り80万円分ほどにしました。ほぼ建値での撤退です。
L is B、運命の2月決算へ
なぜ L is B を半分残したかというと、今月(2月)発表される決算にまだ一縷の望みをかけているからです。
今回の決算では、実施済みの「値上げ」効果が数字に乗ってくるはずです。 普通に考えれば、今の時点で株価2000円行っていてもおかしくない。さらに、値上げ後も売上高30%増が続くようなら、2年後には4000円だってあり得るポテンシャルを持っています。数字だけ見ればですが。
それなのに、現状は「SaaSだから」という理由だけで1000円割れ。
私の予想では、うまくいけば来期予想で利益4億円くらいの強い数字を出してくるんじゃないかと見ています。
もしその数字が出れば、さすがに1500円、あわよくば2000円くらいまで跳ねてもいいはず。それを期待して、残り半分は決算を跨ぐことにしました。
ただ、もしそれだけの好決算を出しても市場の反応が薄いようであれば…その時は残りの半分も切る覚悟です。いつまでも評価されない銘柄に資金を拘束されるのは「機会損失」ですからね。
SaaS冬の時代、果たして春は来るのか。祈るような気持ちで決算を待ちたいと思います。
(※投資は自己責任でお願いします。)


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