1. パワーエックス(485A):2倍のリターン達成と、売却後の「5%」
今日は一つの節目となるトレードがありました。主力の一角として握り続けてきたパワーエックス最後の100株も利確。結果として2倍以上のリターンを得ることができ、自分の戦略の正しさを再確認できました。ありがとうパワーエックス。
ただ、投資家によくあることですが、私が売った直後に株価が5%以上も急騰しました。「もう少し待てれば」という思いも一瞬よぎりますが、それは結果論。不安定な相場では、利益を確実に残すことの方が何倍も重要です。ここまでの上昇に感謝して、利益を享受します。
2. DeNA(2432)の損切り:なぜ「理屈」は裏切られたのか
一方で、苦渋の決断となったのがDeNAの損切りです。 時価総額22%という異次元の自社株買い。理論的には「上がるはず」と確信していましたが、現実は残酷でした。チャートは下を向き続け、結局マイナス9%(約6万円の損失)でポジションを外しました。
正直、これほど売られる理由は分かりません。しかし、投資の世界では「理屈」よりも「目の前の株価」が常に正しい。損失が拡大する前に規律に従って切れたことは、次への勉強代として受け入れます。
3. 次の狙い:水道・銀行への注目と、半導体への「待ち」
現在、キャッシュ比率はかなり高まっています。イラン情勢の長期化やガソリン代の上昇など、スタグフレーションのリスクも感じる中、次に何を狙うべきか整理しておきます。
- 水道関連・銀行株: この局面でも、水道インフラや銀行株には注目しています。もし押し目があれば、少しずつ買いを検討してもいいと考えています。
- 半導体セクター: 中長期的には右肩上がりを疑っていませんが、今の価格は期待を織り込みすぎに見えます。市場全体が15%〜20%ほど大きく押すような、本当のパニックが来るまで手は出しません。
今は無理に利益を取りに行くのではなく、納得のいく「安値」まで刀を研いで待つ時期です。
4. まとめ:静観こそが、今できる最大の「攻め」
パワーエックスの利益を守り、DeNAの傷を最小限に留める。この高い現金比率は、次なる「バーゲンセール」での強力な武器になります。
「見逃し三振」を恐れず、納得のいく絶好球が来るまで、私はバットを振らずにじっと相場を見守るつもりです。


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