1. 任天堂の売り出し結果と「置いていかれた」感覚
楽しみにしていた任天堂(7974)の売り出し(公募)ですが、結果は落選(補欠)でした。
決定価格8,347円に対して、今日の株価は一気に9,000円を突破。正直「安く買いたかった」という思いはありますが、この価格まで跳ね上がったものを無理に追うのは自分のスタイルではありません。今持っている100株の含み益をしっかり握りつつ、深追いはせずに次の機会を待ちます。
2. 日経平均1500円超の急反発――戻りの重さに感じる違和感
前日の暴落から一転、1,500円を超える大幅反発を見せた今日の日経平均。トランプ大統領の「早期終結」発言に反応した形ですが、実態はどうでしょうか。
原油価格の乱高下や、依然として不透明なホルムズ海峡の通航状況。スタグフレーションのリスクが完全に消えていない中でのこの急騰には、どこか危うさを感じます。この戻りの重さに漂う違和感を無視して、手放しで喜ぶ気にはなれません。
3. 「見逃し三振」はノーダメージ――高値掴みこそ最大の罪
暴騰していく相場を見て「置いていかれる」と焦る心理(FOMO)は誰にでもあります。しかし、投資において何回「見逃し三振」をしても、手元の資産が減るわけではありません。
一番避けるべきは、焦って高値で飛びつき「空振り三振(高値掴み)」をして致命傷を負うことです。自分の「型」に嵌まらないボールは、どれだけ絶好球に見えても見送る。この忍耐こそが、長期的に生き残るために必要だと確信しています。
4. 戦略の再確認:日経レバレッジ(1570) RSI 30を待つ理由
今日上がったとはいえ、テクニカル的にはまだ「買い」の確信が持てるシグナルは出ていません。
日経レバレッジ(1570)のRSIが30に到達するような、徹底的な調整が来るまでキャッシュを温存して待つスタンスは変えません。「もしこのまま上がってしまったら?」という問いに対しても、その時は「縁がなかった」と割り切るだけです。
5. 市場の不透明感:地政学リスクの長期化を想定する
イラン情勢がすぐに落ち着くという楽観論もありますが、私は慎重に見ています。エネルギー価格の高騰が続けば、日本の内需株や主力株への影響は避けられません。常に最悪のシナリオを念頭に置きつつ、資産を守りながらチャンスを伺います。
まとめ:今は「待ち」の時間を楽しむ
任天堂は今回は縁がなかったと割り切り、次のチャンスに備えます。自分の「型(RSI 30)」が出るまで、無闇にバットを振らない。今はその「待ち」の時間をじっくり楽しみたいと思います。


コメント