トランプ氏の会見を受けて、市場の空気は一変しました。原油高の影響もあり、2026年全体を通して株価は重い展開が続く可能性を視野に入れています。
そんな不透明な局面だからこそ、検証を重ねてきた「ロング・ショート戦術」を本日より実資金で開始しました。この戦略は、米国市場のセクター騰落を数時間後の日本市場に反映させる「情報のタイムマシン」を利用したものです。
1. 本日のポジション構成(2026年4月2日)
初日の今日は、総エクスポージャー約1,160万円という規模で挑みました。構成は以下の通りです。
ロング(買い):米国上位3セクターに連動
米国市場でパフォーマンスが良かったセクターに連動する、日本市場の主力株をロングします。
- 【7011】三菱重工業(資本財:XLI +1.67%に連動) 400株 / 約182万円
- 【6857】アドバンテスト(情報技術:XLK +1.51%に連動) 100株 / 約223万円
- 【4063】信越化学工業(素材:XLB +0.98%に連動) 300株 / 約194万円
ショート(売り):米国下位3セクターに連動
米国市場で売られた、あるいは出遅れたセクターを信用売りし、市場全体のボラティリティをヘッジします。
- 【1605】INPEX(エネルギー:XLE -3.74%に連動) 400株 / 約187万円
- 【2914】JT(生活必需品:XLP -0.63%に連動) 300株 / 約181万円
- 【8306】三菱UFJ(金融:XLF +0.14%に連動) 700株 / 約195万円
ポジション合計
- ロング合計: 6,004,900円
- ショート合計: 5,643,950円
- 総エクスポージャー: 11,648,850円
2. 実戦での判断:トランプ会見による「早売り」の決断
本来、この戦略は10時30分に一括決済するルールですが、今日は10時からトランプ氏の発言が控えていました。
内容次第では上下どちらにも振れるリスクがあったため、規律に縛られすぎず、9時30分に早めの決済を行いました。結果として本日の利益は+12,000円。寄り付き直後の「成り行き」がどう動くか不安もありましたが、まずは実弾での「勝ち」を経験できたことが大きな収穫です。
3. 年間100万円の利益目標に向けて
この1,200万円弱の運用規模を継続することで、税引き後でも年間100万円程度のキャッシュフローを残せると試算しています。
現物株は地政学リスクで我慢の時期が続くかもしれませんが、こうした日々の市場の歪みを突く戦略を並行させることで、ポートフォリオ全体の安定性を高めていく。明日以降も、朝の数時間を活用してこの「型」の精度を高めていくつもりです。


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