2025年の株式市場、皆さん一年間本当にお疲れ様でした!
いよいよ大納会も終わり、年末年始の休みに入りました。相場が動かないこの時期こそ、冷静に自分の資産状況を見つめ直し、来年の戦略を練る絶好の機会です。
私も「ひとり戦略会議」を開き、来年2026年をどう戦っていくか、じっくり考えてみました。
テーマはずばり、「夜ぐっすり眠れるポートフォリオ」です。 リターンを追求するのも大切ですが、それ以上に「大きなマイナスを避ける」「暴落が来ても動じない心を持つ」ことを最優先にした、守備力重視の布陣を敷くことにしました。
1. 2025年末時点の保有ポートフォリオ
まずは現状の確認から。今年を戦い抜いて、来年へ持ち越す精鋭たちは以下の通りです。
- L is B (145A):1300株(評価額 約130万円)
- トーカロ (3433):600株(評価額 約130万円)
- KHネオケム (4189):800株(評価額 約200万円)
【現物株式合計:約460万円】
これが来年のスターティングメンバーです。
2. 来春までの資金計画と「鉄壁の守備」
来年の資金計画ですが、攻めと守りのバランスを明確にしました。
【攻め:NISA枠の投入】 年明け早々(1月〜2月目処)に、新NISAの成長投資枠(240万円)を埋めにいきます。 これにより、春先までには既存分と合わせて「運用資産700万円」体制となる予定です。
【守り:心の安定剤としての現金】 ここが最も重要なポイントです。運用資産とは別に、約400万円の現金ポジションを常に確保します。
- 短期売買用(100万円):
- ここは余裕資金。「チャンスがあれば入るけど、無理はしない」というスタンスで。
- 暴落時用キャッシュ(300万円):
- これが最強の防具です。〇〇ショック級の暴落が来た時に、バーゲンセールを拾うための「待機資金」です。
資産全体の約35%(1100万円中の400万円)が現金という構成になります。
これだけ厚いクッションがあれば、仮に株式市場が2〜3割暴落しても、資産全体へのダメージは限定的です。「暴落が来たら、あの銘柄を安く買える」と前向きに捉えられるくらいの余裕が持てます。この「精神的な安定」こそが、長く相場で生き残るための鍵だと考えています。
3. NISA枠で何を買うか?(正直、迷っています)
さて、問題は年明けに投入する「NISA枠240万円の使い道」です。
正直に言うと、まだ絞りきれていません。年末年始の宿題ですね。 現時点での監視銘柄は以下の通りです。
【候補リスト】
- 高砂熱学工業 (1969)
- ナブテスコ (6268)
- アレント (5254)
- 東邦亜鉛 (5707)
- 那須電機鉄工 (5922)
- (その他、TOPIX離脱懸念のある中小型バリュー株なども気にはなっています)
【現在の葛藤】
本音を言えば、「アレント(5254)」が一番欲しい。ビジネスモデルも成長性も魅力的で、NISA枠でドカンと買いたい誘惑に駆られます。
ですが、アレントは「グロース株」です。 今年一年を振り返っても、グロース市場の弱さは際立っていました。「来年もこの厳しい地合いが続くんじゃないか…?」という不安がどうしても拭えません。
せっかくの貴重なNISA枠。「守備力重視」と言いながら、ボラティリティの高いグロース株に大きく張っていいものか…。
アレントへの熱い思いと、市場環境への冷静な不安。この狭間で揺れ動いているのが正直なところです。
この年末年始は、こたつでみかんを食べながら、この「迷い」とじっくり向き合って、1月3日頃までには結論を出したいと思います。
皆さんは来年の戦略、もう固まりましたか? それでは、どうぞ良いお年をお迎えください!


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