SBI証券で200株当選したSBI新生銀行のIPO。
ここ数日、SNSでの噂や、自分なりに調べた情報(ディープサーチレポートなど)を元に、上場当日に初値で売ってしまうか、それとも長期で保有し続けるか、ずっと悩んでいました。
結論が出ました。
私は、今回の当選株は「長期ホールド」することにします。
なぜ「長期ホールド」を選んだのか?
判断の決め手になったのは、以下の3つの理由です。
理由1:「公募割れ」のリスクは低そうだけど、「お祭り」にもならなそうだから
一番心配していた「公募割れ」の噂。これは、今回のIPOの規模(吸収金額)が今年最大級に大きいため、需給が悪化するのでは?という懸念から来ていたようです。
しかし、公開価格が仮条件の一番高い値段(1,450円)で決まったことなどから、機関投資家からの人気は高いようです。直近の大型IPO案件(JX金属など)も公募割れは回避していますし、過度な心配は必要なさそうです。
ただ、逆に言うと、規模が大きすぎて、小型株IPOのようないわゆる「お祭り騒ぎ(初値が高騰する)」も期待しにくいようです。
もし初値で数万円、数十万円の利益が出るなら売っていたかもしれませんが、予想される利益が数千円~1万円程度であれば、焦って売る必要はないかなと判断しました。
理由2:「銀行」の皮を被った「高収益企業」だと分かったから
「新生銀行」という名前から、普通の銀行業務をイメージしていましたが、調べてみると実態はかなり違いました。
利益の柱は、カードローン(レイク)やリースといった「ノンバンク事業」なんですね。これは低金利の時代において、普通の銀行にはない強力な収益エンジンになります。
「銀行株」として見ると割高に見えるかもしれませんが、「SBIグループの金融プラットフォームの中核企業」として見ると、今の評価は決して高すぎるわけではないと感じました。
理由3:SBIグループの「長期戦略」に乗っかりたいから
これが一番大きな理由です。
SBI新生銀行は、公的資金を完済し、国の介入から解放された状態で再スタートを切ります。今後はSBIグループと連携して「第4のメガバンク構想」を推進していくという明確な成長ストーリーがあります。
会社側も、2026年には純利益1,000億円を目指すという意欲的な目標を掲げています。
もしこのシナリオ通りに進めば、今の株価1,450円は、数年後には「安い買い物だった」と言える日が来るかもしれません。SBIグループ全体の将来性には期待しているので、その中心となる銀行を長期で持っておくのは面白い賭けだと感じました。
まとめ:目先の利益より、未来の可能性へ
もちろん、景気が悪くなればカードローンの貸し倒れが増えるなどのリスクはあります。
ですが、今回は「目先の小さなお小遣い」を取りに行くよりも、「SBIグループの未来への投資切符」を手に入れたと考えて、じっくり育てていくことにします。
上場日の値動きに一喜一憂せず、数年単位でこの判断がどうだったか、またブログで振り返りたいと思います。
まずは無事に上場日を迎えられることを楽しみにしています!

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