今日は少し雑談というか、最近の資源高について思うことを。
X(旧Twitter)で見かけた衝撃的な話なんですが、とあるシルバーアクセサリーの会社さんが、銀の価格が高騰しすぎたせいで、商品が売れる見込みなくなり、全部溶かして銀の地金に戻すと嘆いていました。
いやー、すごい時代ですね。
金、銀、ときたら次は「銅」
でもこれ、銀だけの話じゃないんですよね。皆さんもご存知の通り、金(ゴールド)も歴史的な高値圏で推移しています。
インフレ、通貨安、地政学リスク…。様々な要因で「実物資産」へのシフトが止まりません。
で、投資家として次に考えるのは、当然これです。 「金、銀ときたら、次は『銅』でしょ」
オリンピックのメダルじゃないですが、この流れで銅が上がらない理由がない。特に銅は、AIデータセンターや再生可能エネルギー設備など、これからの産業に不可欠な「産業の血液」です。構造的な需要爆発が目に見えています。
買いたいけど買えない、この悔しさ
となれば、当然「銅に関連する鉱山株を買いたい!」となるわけです。
しかし、残念ながら今の私のポートフォリオはパンパンの状態。フルポジションに近いので、新たな銘柄を買う余力がありません。
もし、手元に資金が余っていたら…。 悔しいですが、指をくわえて見ているしかありません。
もし資金があったら買いたかった「日鉄鉱業 (1515)」
そんな「たられば」の話ですが、もし今、資金に余裕があったら狙いたかった日本の资源株があります。
それが、日鉄鉱業(1515)です。
「え、鉄鋼?しかも鉱業って地味じゃない?」と思われるかもしれません。確かに、名前の通り元々は日本製鉄の鉱山部門が独立した会社で、国内で石灰石を掘っている渋い会社です。
しかし、この会社、実はすごい「隠し玉」を持っているんです。
なぜ日鉄鉱業なのか? 魅力的な「二刀流」
私がこの銘柄に注目していた理由は、そのユニークな事業構造にあります。
1. 鉄壁の守り:「石灰石」 まず、本業の石灰石事業がめちゃくちゃ安定しています。国内トップクラスの埋蔵量を持ち、鉄鋼やセメントの原料として不可欠。これが強力なキャッシュカウ(金のなる木)として企業の基礎体力を支えています。
2. 成長の攻め:「銅」 そしてここが最大のポイント。実はこの会社、南米チリなどに有望な銅鉱山の権益を持っています。 銅価格が上がれば、この海外権益からの利益が跳ね上がります。つまり、地味な石灰石の会社に見えて、実は「銅価格連動型の成長株」という側面を持っているんです。
まとめ
「安定した石灰石」で守りを固めつつ、「銅価格の上昇」で攻めることができる。このインフレ・資源高の時代において、非常に魅力的な「二刀流」のポートフォリオを持っている会社だと思います。
レポートなんかを読むと、適正株価は5,000円オーバー、銅のスーパーサイクルが来れば6,000円台もあり得るなんていう景気のいい数字も出ています。
まあ、私は買えないんですけどね(泣)。
資金管理の大切さを痛感しつつ、今回はこの「買えなかった悔しさ」をブログに残しておきたいと思います。ホルダーの皆さんが羨ましい!
(※投資は自己責任でお願いします。)


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