今日はポートフォリオの中身をガッツリと入れ替える、大きな「資産移動」を行いました。
いやー、相場の流れが変わる時は早いですね。 ここ最近、SaaS関連銘柄への売り圧力が尋常じゃありません。
私のポートフォリオにもその嵐が直撃しまして。特に「AIに仕事が奪われるんじゃないか」という懸念で売られているコンサル系のSHIFT(3697)はもちろんですが、SaaS銘柄全体が厳しい状況です。
この流れを見て、今日は思い切った決断をしました。

決断1:SaaS銘柄の整理(アレント利確、L is B半分切り)
まず、建設SaaSのアレント(5254)。 非常に良い銘柄だとは思っていましたが、SaaSというだけで問答無用に売られる今の地合いが怖くなり、全株売却しました。NISA枠でしたが背に腹は代えられません。
不幸中の幸いだったのは、まだ含み益があるうちに決断できたこと。一応、プラス5万円くらいの利益で逃げ切ることができました。危ないところでした。
次に、ビジネスチャットのL is B(145A)。 こちらは個人的にめちゃくちゃ自信がある銘柄なので、本当は切りたくなかった…。ですが、リスク管理のために半分だけ売却しました。ほぼ建値での撤退です。残りの半分は、値上げ効果や今後の決算でしっかりと利益がついてきて、株価も見直されることを期待してホールドします。
決断2:大型株へのシフト(日立、任天堂)
で、空いた資金で何を買ったかというと。
まず、日立製作所(6501)を約200万円分、ドカッと買いました。 今、市場のテーマとして「半導体」「データセンター」「AI」がめちゃくちゃ強いじゃないですか。この巨大な潮流に乗るために、ど真ん中の銘柄である日立を主力級に据えました。
これで、既存の主力であるPowerX(485A)と合わせて、日立&PowerXの2トップで、この最強セクターのポテンシャルを十分に取り込める体制が整ったかなと思っています。
あと、任天堂(7974)も100株だけ買いました。 全体的に、ボラティリティの高い中小型SaaSから、安定感のある大型株へと資金をシフトさせた形です。
短期枠「ユニチカ」の爆益と悔しさ
ポートフォリオの整理とは別に、短期で入っていたユニチカ(3103)についても触れておきます。
すごく優秀なんです。 打診買いで20万円しか入ってないんですが、すでにプラス7万円で撤退しました。
いや、嬉しいんですけどね…。素直に喜べない自分がいます。 だって、本当は100万円くらいガッツリ入る予定だったんですよ。それが打診買いしている最中に一瞬で爆上がりしていってしまった。
「ああ、置いていかれた…」という悔しさの方が大きいです。しょうがないんですけどね。
お荷物「SHIFT」どうする問題
そして、一つだけどうしようもない「お荷物」が残っています。
はい、SHIFT(3697)です。
現在、含み損がマイナス25%くらい。70万円ほどの投資額に対して、すでにマイナス20万円近い損失が出ています。私のポートフォリオの中で、一つだけずば抜けてパフォーマンスが悪い問題児です。
正直、テクニカル的にも損切りラインはとっくに超えています。
でも、どうしても切れない。 だって、業績や決算を見ても、中身は全然悪くないんですよ。トップライン(売上)はちゃんと伸びてるし、採用も増やしてる。PERも15〜16倍と、成長企業にしては低すぎる水準まで売られています。
このまま利益率も改善していくんじゃないかという期待が捨てきれず…。NISA枠ということもあり、次の4月の決算までは意地でも見届けようと思っています。
(まあ、半分くらい切ってもいいのかなと毎日葛藤していますが…苦笑)
今日はナンピンしてナンピン分だけ損切してを2回くらい繰り返しました。なにやってんだろホント。
まとめ:相場とうまく噛み合わない感覚
というわけで、今日はSaaSの嵐の中でポートフォリオを大きく再構築した一日でした。
アレントはなんとかプラスで逃げ切り、日立という新たな柱を迎えました。
ただ、ユニチカのように買いたい分だけ買えずに上がってしまったり、SHIFTのように自信がある銘柄がひたすら掘り続けたりと、正直なところあんまりうまく相場に乗れてないなという感覚が強いです。チグハグしているというか。
まあ、こういう時もありますよね。焦らず、柔軟に対応していくしかありません。
(※投資は自己責任でお願いします。)


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