以前のブログで、主力の長期投資(L is Bなど)とは別に、100万円の資金で短期トレード(サテライト枠)に挑戦すると宣言しました。
今回は、その短期トレードで実際にどのような手法を使っていくのか、具体的な戦略をまとめたいと思います。これは自分自身のルール備忘録でもあります。
兼業投資家のリアルな悩みと対策
まず、前提として私は「兼業投資家」です。 日中は本業があるため、専業トレーダーさんのように一日中モニターに張り付いて板やチャートを見続けることは不可能です。また、銘柄をじっくり調査・分析する時間も限られています。
そんな「時間がない」環境の中で、どうやって短期で利益を狙うか。
出した答えは、「ダラダラやらない。短期集中で、明確なチャンスがある時だけ参戦する」というスタイルです。
強力な助っ人:AI「Gemini」の活用
限られた時間で効率的に戦うために、強力な助っ人を用意しました。 それが、GoogleAI「Gemini(有料版)」です。
せっかく有料会員になっているので、その性能を投資にもフル活用してみることにしました。
「兼業で時間がない私が、リスクを抑えつつ短期で利益を狙うには、どんな手法が有効か?」とGeminiに相談し、過去の市場セオリーなども踏まえた提案をもらいました。それをベースに構築したのが、以下のトレード戦略です。
基本戦略:狙うのは「資金が集中している場所」
- 運用資金: 100万円(現物のみ)
- 時間軸: デイトレ(その日のうちに手仕舞い)〜長くても数日保有。
- 狙う銘柄: 企業の将来性(ファンダメンタルズ)は一旦無視。見るのは「今この瞬間、市場で資金が集まっていて勢い(モメンタム)がある銘柄」だけ。
お祭り騒ぎになっている賑やかな銘柄だけをターゲットにします。
具体的なトレード手法(張り付けない人の戦い方)
私が実践するのは、短時間で勝負が決まる以下の2つの手法です。
1. 朝の短期決戦:寄り付きモメンタム狙い(9:00〜9:30)
一日で最も値動きが激しく、チャンスも多い朝の時間帯に集中します。
- 準備(8:00〜): 気配値ランキングを見て、「今日資金が集まりそうな強いテーマ・銘柄」の候補をピックアップします。
- 狙い方(順張り): 9:00の寄り付き後、候補銘柄が強い勢いで上昇していくのを確認したら、その流れに乗って買いエントリーします。
- ポイント: スピード勝負です。勢いが止まったらすぐに逃げます。
2. 隙間時間で狙う:VWAP押し目買い(9:30以降)
朝の激しい動きが落ち着いた後、仕事の合間などにスマホでチェックして狙う手法です。重要な指標として「VWAP(ブイワップ:出来高加重平均価格)」を使います。
- 狙い方(押し目買い):
- 朝から上昇トレンドにあり、現在の株価がVWAPよりも上にある「強い銘柄」を見つけます。
- その銘柄が一時的に売られ、株価が下がってくるのを待ちます(押し目)。
- 株価がVWAP付近まで下がってきて反発する動きを見せたら、そこを狙って買いエントリーします。
- ポイント: VWAPが支持線(サポートライン)として機能する確率にかける手法です。
最重要!鉄壁のリスク管理ルール
時間がない中で焦って大きな損失を出さないよう、資金管理は徹底します。手法そのものより大事なルールです。
- 損切りルール(絶対厳守):
- 買値からマイナス2%〜3%nになったら機械的に損切り。
- または、根拠にしていた節目(VWAPなど)を明確に割ったら損切り。「戻るかも」というお祈りは厳禁。
- 資金管理:
- 1銘柄に全力投球はしません。1回の投資額は資金の30%〜50%程度に抑え、万が一のダメージを限定します。
まとめ
以上が、AI Geminiと相談して決めた、兼業トレーダーである私の短期売買戦略です。
- 時間がないことを受け入れる(張り付かない)。
- 資金が集まる強い銘柄だけに絞る。
- 朝の勢い、またはVWAPの反発をピンポイントで狙う。
- 損切りルールを徹底的に守る。
非常にシンプルですが、このルールを感情に流されずに実行し続けることが重要だと考えています。
「休むも相場」の精神を忘れず、明確なチャンスがない日は無理にトレードしない勇気を持って、少しずつ経験を積んでいきたいと思います。


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