NVIDIAの決算を無事に通過し、日経平均がついに5万9,000円台をタッチ。高市政権のリフレ期待もあって、相場はまさに「アホみたいに買いたくなる」ようなイケイケの状態ですね。
でも、そんな順風満帆に見える相場の裏で、私は自分の「読みの甘さ」に悶絶し、ポジション管理に頭を悩ませています。今日はそのあたりの泥臭い話を。

1. 北海道電力(9509)で見事に「読みミス」
今、一番悔しいのが北海道電力です。 先日、転換社債(CB)の発行による17%もの希薄化ニュースが出た際、私は「これは短期的には売られる!」と判断して、PTSですぐに全株(約50万円分)を投げました。
……ところが。 蓋を開けてみれば、株価は下がるどころか、その後の買い意欲に押されてスルスルと上昇。
「希薄化なんて関係ねえ!」と言わんばかりの市場の胃袋の大きさを完全に見誤りました。50万円分持っていれば…と思うと悔しくて堪りませんが、指をくわえて見ているのも癪なので、まずは100株(約10万円分)だけ買い戻しました。
ここから様子を見つつ、最終的にはMAX100万円くらいまでは積み増していきたいと思っています。電力株の底力を舐めてはいけませんね。
2. デクセリアルズ(4980)と信用倍率のジレンマ
デクセリアルズについても、少しフラストレーションが溜まっています。 ここも合計100万円分くらいは持っておきたい本命銘柄なのですが、どうしても気になるのが「信用倍率の高さ」。
需給が悪化して重くなるのを警戒し、一旦ポジションを減らしたのですが、皮肉なことに減らした直後から株価は上へ。
「売れば上がる、買えば下がる」の典型にハマっている気がしてなりませんが、ここも焦らず。信用倍率をチェックしながら、需給がこれ以上悪化しないようなら、少しずつ元のポジションに戻していくつもりです。
3. 目指せ「現金比率10〜20%」のフルインベスト
今の私の理想は、現金比率を今の4割から10〜20%以下にまで絞ることです。 狙っているのは、以下の2本柱。
- 半導体関連: 押し目が来れば、イビデン(8,500円待機!)を含めドカッと入れる。
- 銀行株: 金利上昇局面で恩恵を受ける銘柄をポートフォリオの土台に据える。
ただ、ここで一つだけ切実な願いがあります。
「フルポジになった直後に暴落が来るのだけは勘弁してほしい」
投資家というのは勝手なもので、現金がある時は「早く安く買いたいから今暴落してくれ!」と思うのに、全力投資した後は「絶対に来るな」と祈るわけです(笑)。
もし暴落が来る運命なのだとしたら、中途半端に資金を入れた後ではなく、今この瞬間に来てくれたほうがまだマシ。
そんな恐怖心と戦いながら、少しずつ「買い」のボタンを押していく。 この強気相場、振り落とされないようにしっかりシートベルトを締めていこうと思います。
(※投資は自己責任でお願いします。)


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