今日は完全に「やらかした」という反省の記録です。
先日、業績下方修正のニュースに反応してPTS(夜間取引)で損切りしたKHネオケム(4189)なんですが、今日のザラ場の値動きを見て愕然としました。
結論から言うと、「PTSで売らなければよかった」です。
焦りが招いた10万円の損失(機会損失)
先週金曜日、ニュースが出た瞬間に損きり項目にひっかかっていたので、PTSでマイナス7%付近で投げ売りしました。
ところが今日、蓋を開けてみたらどうでしょう。 寄付き後、なんと午前中には前日比プラス2%くらいまで上昇する場面がありました。結局、引けにかけて垂れてマイナス1%程度の着地にはなりましたが、昨夜のPTSの気配とは雲泥の差です。
もともと含み益が5%くらい乗っていた状態だったので、もしPTSで焦って切らずに今日のザラ場まで持っていれば、プラス10万円くらいで終われた計算になります。
いやー、完全に失敗しました。焦りましたね。7%も下で売ってしまった自分が情けないです。
なぜPTSで売ったのか?
そもそも、私がこの銘柄を買った理由が伏線になっています。
第3四半期の時点で進捗が悪く、「通期目標未達」の懸念で売られていたところを、「いや、俺は第4四半期で挽回して目標達成するはずだ」と踏んで逆張りでエントリーしたんです。自分のシナリオに自信がありました。
ところが、決算発表の直前に会社側から「やっぱり目標未達です、下方修正します」というニュースが出てしまった。
自分が拠り所にしていたメインシナリオが崩れた瞬間、「やばい、逃げなきゃ!」とPTSで売りボタンを押してしまいました。
市場との「温度差」に気づく
今回の件で痛感したのは、自分と市場全体との間に「温度差」があったということです。
私は「目標達成するかどうか」を血眼になって見ていましたが、市場の大多数の参加者は、そこまで細かく見ていなかったのかもしれません。
「いちいち細かい決算目標とか見てないよ」「下がったら買えばいいや」ぐらいの感覚の人が多かったからこそ、今日のザラ場では(昨夜のPTSほど)パニック売りが出ず、むしろ押し目買いが入ったのでしょう。
ニュースが出た瞬間に過剰反応したのは、私のようにシナリオに固執していた一部の投資家だけだった、というオチかもしれません。勉強になりました。
今後の戦略:基本は「暴落待ち」
まあ、下方修正が出た以上、遅かれ早かれ切ってはいたと思いますが、売り方が下手すぎました。
ただ、怪我の功名というか、全体相場がちょっと怪しい雰囲気になってきているので、結果的に現金比率が高まったのはポジティブに捉えることにします。
今後の戦略としては、しばらくは「暴落待ち」です。
AIや半導体関連で、決算自体はすごく良いのに地合いに押されて売られている銘柄をいくつもチェックしています。そういう銘柄が落ちてきたら拾いたいです。それまではじっと待ちます。
あと、足元で銀価格がめちゃくちゃ落ちていますが、ファンダメンタルズは依然として「上げ」目線継続なので、銀鉱山株の積立投資は淡々と続けていくつもりです。
今回のミスを次に活かしたいと思います。
(※投資は自己責任でお願いします。)


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